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尾池学長ほか本学教職員が浜岡原子力発電所を視察


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2022年12月7日、尾池学長、小川和久特任教授(グローバル地域センター 危機管理部門)ら本学教職員が原子力発電所の安全対策の取り組みを学び、大学の防災や研究に役立てるため、中部電力浜岡原子力発電所を視察しました。

この視察は、中部電力の増田副社長が学長室を訪れたときに、浜岡原発の安全性の話題の中であがった企画で、学長の発案で教職員も同行することになりました。
当日、大学から浜岡原子力発電所へ向かうバスの中では地震学者でもある学長が、行程にある各ポイントの地質的特徴や成り立ちをわかりやすく解説してくれました。
発電所では、中部電力職員の温かいお出迎えの後、原発の構造や安全対策について、各施設を巡りながら説明を受けました。
視察の詳細については楠城一嘉特任准教授(グローバル地域センター 自然災害研究部門)が執筆された感想文をご覧ください。
今回の視察は教職員にとって、原子力発電所を安全に動かすための中部電力の企業努力と最新の技術力を、実際の現場において、自らの目で確かめ肌で感じることができる貴重な機会となり、エネルギー問題や防災について深く考えさせられる一日となりました。また、中部電力からは、「多くの学生に現場を見に来てほしい」という話もいただきました。

【関連リンク】
浜岡原子力発電所について - 浜岡原子力発電所|中部電力
https://www.chuden.co.jp/energy/nuclear/hamaoka/ (外部サイトへリンク)
浜岡原子力発電所 バーチャル見学会 | 中部電力
https://www.chuden.co.jp/energy/nuclear/virtual_tour/ (外部サイトへリンク)

実寸大原子炉模型

高さ22メートルの防波壁の前での記念写真

(2022年12月19日)

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