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経営情報学部八木ゼミが「観光まちづくりコンテスト」で入賞


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経営情報学部の八木健祥教授のゼミが「2022年度全国大学生観光まちづくりコンテスト」(JTB主催、観光庁、経済産業省後援)において、参加した全国の観光系の112ゼミの中で、5位に入賞しました。

 八木ゼミでは、2020年度から、ゼミ演習の一環として、このコンテントにエントリーしており、2020年度は静岡市清水区三保松原をテーマとした「あつまれ!三保から生まれる地域の輪~農泊×サイクリング~」で佳作、2021年度は「つながる清水~巡り、学び、発信する~」で入選、そして2022年度は「うねっきり や~づ 繋がる、広がる、好きになる」で入賞と、毎年ステップアップしてきました。
今回のテーマは「静岡県焼津温泉の有効活用による観光まちづくり」で、3年生と4年生が連携して、延べ10日間にわたるフィールドワークと観光事業者等へのヒアリング、文献調査等を夏休みを返上して行いました。コンテストでは「焼津市民による温泉活用」と「首都圏等の若年層誘客」をターゲットとした、まちづくりに関するプレゼンテーションを行い、主催者からは、「確りと現地調査がなされており、調査内容を活かした実現可能性の高いプランニング」、「提言が具体的でかつ多彩な内容」との高い評価を受けました。

今回の入賞についての尾池学長への報告会では、学長から、来年度に向けて、「さらに研究をブラッシュアップさせて優勝を目指して欲しい」との激励を頂きました。八木ゼミでは、引続き、県内自治体や観光事業者等と連携して、若者目線から地域課題の解決に努めていく活動を進めています。

(注※)「うねっきり」とは焼津市の方言で「思い切り」という意味です。

プレゼン終了後のゼミ生

学長への報告会の様子

学長と記念撮影

(2022年12月19日)

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