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国際関係学部教員による編著が地域研究コンソーシアム賞を受賞


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国際関係学部湖中真哉教授らによる編著 湖中真哉?太田至?孫暁剛(編)『地域研究からみた人道支援─アフリカ遊牧民の現場から問い直す』(昭和堂?2018年3月刊)が第8回(2018年度)地域研究コンソーシアム賞の研究作品賞を受賞しました。授賞式は11月2日に大阪大学にて行われ、湖中教授が受賞記念講演を行いました。

同書は、湖中教授のほか、本学からは、国際関係学部松浦直毅助教、大学院国際関係学研究科附属グローバル?スタディーズ研究センター望月良憲研究員、国際関係学部島田剛准教授(刊行当時、現: 明治大学准教授)が執筆しています。望月研究員は、本学大学院国際関係学研究科の修了生です。

  • 地域研究コンソーシアムは、世界諸地域の研究に関わる研究組織、教育組織、学会、民間組織などからなる組織連携です。現在、全国103の研究機関や学会等が加入しています。
  • 同研究作品賞は、地域や国境、そして学問領域などの既存の枠を越える研究成果を対象とするもので、作品の完成度を評価基準としています。
  • 本書は、地域を長期間に渡って観察し、対象となる人々と生活を共にする地域研究の立場から、普遍性、均一性に支配される人道支援の盲点をつき、地域と世界の関係を重視する新しい人道支援のあり方、そして地域研究のあり方を提起した書として高く評価されました。

湖中先生

受賞記念講演を行う湖中教授

『地域研究からみた人道支援─アフリカ遊牧民の現場から問い直す』

【関連リンク】
第8回(2018年度)地域研究コンソーシアム賞審査結果および講評
http://www.jcas.jp/82018_1.html
(別ウィンドウで『地域研究コンソーシアム』のウェブサイトが開きます)

『地域研究からみた人道支援』書籍情報
http://www.showado-kyoto.jp/book/b341756.html
(別ウィンドウで『昭和堂』のウェブサイトが開きます)



(2018年11月5日)
(2018年11月15日写真追加)

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